こんにちはコアラボ八丁堀店の鈴木です。
腰痛というとよく腰ばかりをマッサージしてもらったり腰に湿布を貼ったりしていませんか?
それでも改善しない・・・。それってもしかして内臓が疲労しているのかもしれません!!
よく自分はヘルニア持ちなんです!という事でご来店される方がいます。ヘルニアは骨の異常であってヘルニアがあっても全然腰痛を伴なわないで生活をしている人は世の中に沢山います。もちろん骨格の歪みなどで腰痛が出てしまう方もいますが、それ以外にも考えて頂きたいのが内臓の疲れ。
内臓の疲れで大きくあげられるのが
①食べ過ぎ飲みすぎなどで疲労
仕事の付き合いで毎晩飲みに行くのが続く、夕飯はコンビニ食や近所のお弁当になっている事も多い。揚げ物ばかり、味の濃い食べ物が多くなったり、カラダが冷えやすいものばかりを食べている。こんな状況になっていませんか?またカラダが疲労すると甘いもの、味の濃いものを欲しやすく暴飲暴食をしやすくなる傾向があります。
胃腸が疲れてくると表面上の筋肉起立筋や腹直筋などの筋肉に強張りが出てきやすくなります。それらに引っ張られるように背中が丸まり姿勢が崩れてきていませんか?
②ストレスで胃腸が弱っている
胃腸はストレスにとても弱い臓器です。日頃のストレスから胃が痛い、下痢になりやすいなどの事になっていませんか?
またストレスは実際に起きている時ではなく、明日の仕事嫌だなーとかストレスの原因を頭で考えるだけでカラダの筋肉が硬直しやすくなります。自分にストレスだと思うことは関係ない時間帯は出来るだけ頭から避けるようにしましょう。休めるときはしっかりと休んで頭から取り除いてください。好きな事に集中したり、お友達とお話したり、カラダを動かす、運動することはストレス発散にも繋がると言われています。
ぜひ取り入れてみてください。
③何らかの病気の可能性も・・・
長年胃の痛みに悩まされたり、腸の調子がずっと悪いなど不調があるなら一度病院に行って検査してみるのもとても大切。痛みを放っておかないで!!!!
何でこんな話をしたかというと私は以前よく遅い時間に夕飯を食べた後に大好きなお煎餅を食べすぎた翌日には左側の腰が痛くて痛くてストレッチしたり、湿布を貼ったりと自分がしていたから笑
でも結局は食べすぎて消化されていないうちに寝て胃に負担がかかりすぎていただけ・・・。
なので夜遅い時間の食事、寝る直前の食事も腰痛にはよくないということです。私と似たような経験がある方、一度遅い時間の夕食や夜食をやめる生活をしてみてください!!