こんにちはコアラボ八丁堀店の鈴木です。
女性にとって毎月くる月経。そして現代病と呼ばれる「月経前症候群」に悩まれる方が多くいらっしゃいます。女性の80%以上のお悩みと言われています。
このような生理前のイライラ等にお悩みではございませんか?
☑️生理前になるとなんだかイライラする
☑️イライラのせいかカラダに力が入りやすく疲れやすい
☑️カラダが浮腫みやすい
☑️肌荒れが酷い
☑️下腹部が痛む
☑️眠気が増す
☑️体重が増える
☑️気分が憂鬱になる
普段なら何も感じない些細な事にイライラしてしまったり、
お肌の調子は悪く、化粧ノリもよくない。テンションをあげたくてもなかなか自分の思う様にコントロールができない悲しい時期でもあります。
そしてこの月経前症候群PMSに悩まれている方は本当に多い。
生理前だっていう事を周りのみんなが理解してくれれば楽なんですが、そんな簡単に特に男性の方に理解して貰うのは難しいのが現状・・・。
月経前症候群PMSを悪化させるものとして、日頃の生活習慣、食事、女性ホルモンのバランスなどが大きく影響してきます。
生理前のイライラ、疲れを対処する方法
①ストレスを溜め込まない・・・イライラしすぎるとどうしてもカラダには力が入りやすく、神経は高ぶってきます。
そうすると自然と睡眠の質が下がりやすかったり、体は冷えやすかったり、疲れやすくなってしまったり。とより症状を悪化する原因に。
イライラしやすいと思ったら、自分が生理前だと言う事を一度再認識。そのせいで日頃イライラしない事に対してイライラしているんだと少し客観的にみれる様になりましょう。そしてそれでもイライラしてしまうんなら、軽めの運動をする。カラダを動かす、気持ちをリラックスする為にリラクゼーションサロンに行ったり、整体に行ったり、ヨガに行ったり。神経をゆるやかにできる様にしてみましょう。
②睡眠はしっかりととる・・・疲れが取れない睡眠の質だと、睡眠不足からのイライラも増してしまいます。1日の疲れは睡眠でしっかりと取れる様に質の良い睡眠をとる準備はしましょう。遅い時間の夕食、アルコール、カフェイン、喫煙などは控える。夜のどか食いは控える。日中はしっかりと日光に当たる。食事ではタンパク質をとるなどの質の良い睡眠を取る習慣を取り入れてみましょう。
③リラックスする時間を作る・・・月経前症候群がある方はご自身の月経の管理をしっかりと取る様にしましょう。そうする事でいつ頃から気持ちが揺らぎやすくなるのか、疲れやすく感じやすいのかがわかってくるかと思います。出来るだけ症状が酷くなりやすい時期は無理にスケジュールを詰め込んだりせずにゆっくり休める様なスケジュール管理をしてあげましょう。
④カフェイン、アルコール、タバコ、白糖分のとり過ぎに気をつける・・・これらの物は月経前症候群を悪化させる物と言われています。生理痛などが酷い方は生理痛を悪化させる原因にもなりますので気をつけましょう。生理中に不足ガチになりやすい鉄分の摂取、カラダを温めるものを食べたり、飲んだりする様に心がけてください。
生理前の時期は無理に色々と頑張りすぎないで、ゆっくりと過ごせる時間を作りましょう。
この時期はジャンクフード、甘いものを食べたくなりやすい。全部ダメにすると余計ストレスになるなら少しは食べてもOK位の気持ちで、生理後にダイエットなり、ご自身のケアを頑張りましょう。
ただこれらが肌荒れ、疲れやすい原因を作っているのは確かです。
甘いものなら果物、芋類などを食べる。出来るだけ白糖を使っていない物を心がけた方が今後の体質改善の為にはなるかと思います。
少しずつ頑張ってみてください。