こんにちはコアラボです。
コアラボは八丁堀店と、新宿店と2店舗サロンがございます。
どちらもオフィス内にあるのでお仕事の合間、お子さんが学校や幼稚園にいっている際にちょこっとお立ち寄りください。
八丁堀店 電話番号:03-6222-873 新宿店 電話番号:03-6260-8271
両店とも女性スタッフがメインに施術をさせて頂いている為、女性のお客様に多くご来店頂いております。
その中でとても女性のお悩みが多いのが
女性の多くのお悩み
☑️ 産後ケア
☑️ 生理痛、PMSのお悩み
☑️ 慢性的なお疲れ
☑️ ストレスケア
☑️ 体型の問題
などがとても多いように感じます。その中でも本日は生理痛についてお話をさせていただきます。
生理痛は毎月くるものっと思って生活をしている方少なくありません。毎月薬を飲んで生活をしている、これは普通の事ではないんです。
不調を全く感じない人も世の中にはいるんです。生理痛のせいで1日のスケジュールを無駄にしたり、仕事や学校を休んだりしていませんか?
しっかりと向き合えばこの症状は変わります。自分の辛い症状を当たり前と思わずまずちゃんと向き合っていきましょう。
毎月生理痛で悩まされているならばまずは婦人科に行って検査をしてもらう事が大切です。
自分に何らかの問題が子宮にないか?自分のカラダをしっかりとチェックしてもらう事がとても大切です。
自分では気がつかず、子宮筋腫があった子宮内膜症があったって事も少なくありません。これらは自己判断が難しい。
生理痛(月経困難症)には大きく分けて2つあります。
★機能性月経困難症・・・体質やストレスが原因となる。
★器質性月経困難症・・・子宮内膜症や子宮筋腫などの何らかの問題が子宮にある。
正確な統計ではありませんが、大体10人に1人の割合の女性が子宮内膜症だと言われています。これを放っておく事で不妊、卵巣チョコレート嚢胞や癌化へも影響を及ぼすといわれています。毎月の生理痛で悪化しやすい子宮内膜症、早めの処置をしてあげましょう。
器質性月経困難症以外で生理痛の痛みの主な原因と言われているのが「プロスタグランジン」というホルモンです。妊娠しなかった場合子宮内膜からこのプロスタグランジンが分泌され不要になった粘膜を血液とともに体外に押し出す働きをします。これが過剰に分泌される事により子宮を余計に収縮させ、子宮の血流は悪化、生理痛(症状)としてでてくると言われています。
プロスタグランジンを過剰にする原因の一つとして骨盤の歪みや骨盤周りの血流不良も原因の一つと言われています。カラダの冷え、子宮の冷えはプロスタグランジンを過剰にし腰痛や吐き気、胃痛、などの不調がでてきやすくなります。
日頃から骨盤周りの筋肉を硬直させない、冷やさない事はとても大切です。
骨盤周りを冷やさない、筋肉を硬直させない為の対策として・・・
①カイロを仙骨の上に貼る
②冷たいものを食べる、飲む事を避ける
③シャワーではなく湯船に浸かる
④骨盤矯正をうける
⑤毛糸のパンツを履く
⑥運動をする
⑦姿勢を整える
これでもかという程骨盤周りを冷やさない事が大切です。またコアラボでは自宅でできるエクササイズもお伝えしております。
ぜひ八丁堀店、新宿店共にご相談ください。