こんにちはコアラボ八丁堀店の鈴木です。
☑️歩くのが遅くなった
☑️足を組んでしまう
☑️まっすぐ歩けない
☑️足を踏み外しやすい
☑️電車の中でも椅子や寄っかかる手すりを探しがち
これらの症状は筋肉が弱り始めている、骨格が歪みカラダがぐらついている可能性がとても高いです。
姿勢を良くしようと日頃から姿勢は意識していてもカラダが疲れやすいすぐに姿勢は崩れてしまう、気がついたら頬杖していたり足を組んでいたり・・・。これらはカラダを支える体幹がないだけではなく骨格が歪みやすくまっすぐの状態を保てなくついやってしまいがちな仕草です。ただ骨格を正した後でも足を組んだりしてしまうんですが・・・というお客様もいますがそれはその仕草がカラダと脳に習慣化され足を組んでしまいがちな傾向もあります。
足を組んだり、頬杖をするのはカラダが歪んでいるから自然と行う仕草でもありますが、行うのが習慣化されるとせっかく整えた後でもついやりがちな仕草でもあります。この仕草を続けていると折角行った施術の効果が半減しやすくなってしまうので施術後は意識的にこの仕草は削除していくように心がけましょう。
歩くのが遅くなった
原因は下半身の筋肉、ふくらはぎや腿の筋肉が低下しているのは勿論、大腰筋(体幹)が衰えているのも原因です。
毎日デスクワーク、歩いているのは通勤時間のみ、もしくはコンビニに行った時だけ。週末は自宅にいる事が多いなどの生活になっていませんか?それが数日ならまだしも何年も続いていませんか?
動くのがめんどくさい、嫌いという方もこれからの時期気温も下がってきて外に出やすい時期になってきました。お散歩がてらに歩いたり、電車を乗る際はエレベーターを控えて階段を使うなどの日頃の生活から徐々に筋肉を使うようにしていきましょう。
まっすぐ歩けない
これは自分では気づいていない方多いのではないでしょうか?通勤ラッシュなどではみんなと同じように歩いているつもりがどんどん人に抜かれる、挙げ句の果てに邪魔扱いや人に当たられたりぶつかってしまう事が多いという経験はございませんか?
50代以降の女性が特に多い様な気がしますが、東京駅からくるとたまにこういった光景を見てしまいます。自分ではまっすぐに歩いているつもりなのかもしれませんが、まっすぐな道で自然とカラダが右に動いたり左に動いたりを繰り返している。後ろを歩いている人にとっては歩いているスピードも遅い為抜かしたいのに人混みの中で右にいったり、左にいったりするからどこから抜ければ良いのかわからずぶつかってしまう。
いやー本当に多いんです。これどっちも悪くないんですがぶつかるとお互いあまり気持ちが良いものではないですよね。
これも自然と右にいったり左にいったりしてしまうという事はカラダが歪んでいる、体幹がぐらついているのが大きな原因。カラダのバランスが整っていないぐらついた状態だったら歩き方もグラグラしてしまいますよね・・・。
これらを気づいた方じゃぁ筋トレをしよう、歩こうって思うかもしれません!!勿論筋トレして頂く事はとても良い事なのでして頂きたいのですが、まずはカラダのベースとなる骨格を整える事からはじめましょう。
骨格が歪んだ状態で筋トレをしてもパフォーマンスがうまく行かず怪我をしやすかったり、筋肉への神経伝達もうまく働きずらいという事がございます。体幹のぐらつき、ふらつきを改善したい、歩くスピードを昔の様に戻したという方はカラダのベースとなる骨格から整えて、筋トレをしてあげる事をオススメします。