こんにちはコアラボです。
コアラボは中央区八丁堀・新宿と都内に2店舗サロンがございます。
両店舗共女性スタッフがメインに施術を担当させて頂いております。
女性特有のお悩み(生理痛)などもご相談くださいませ。
今日は睡眠の取り方についてお話させて頂きたいと思います。
Contents
自宅にいる事が増えこんな寝方していませんか?
①シャワー、お風呂に入らないで寝る事が多い
②睡眠直前までお酒を飲んだり、何か食べたりしている
③テレビをつけっぱなし、明かり付けっぱなしで寝ている事が多い
④日中も寝る時も同じ格好で過ごしている
大袈裟かもしれませんが似た様な生活していませんか?
この睡眠習慣「太る体質」作っている可能性が高いです!!
アメリカの国立衛生研究所が、約4万4000人の女性を対象に5年の歳月をかけて行った調査で、睡眠時の明かりを「照明・テレビの明かり」「真っ暗」などに分けてしらべた。5年後に体重を計測すると、照明などを付けて寝る女性の方が5キロ以上太る割合が17%高いという結果がでた。
睡眠の専門家いわく「照明をつけてねることで睡眠の質が悪くなる可能性があり、睡眠の質が悪くなることでカラダが危機的な状況と思い込み、エネルギーをためこみやすくなり太るという関係があるかも」という。
今までもたくさんブログでもお話をさせて頂きましたが睡眠の質が下がる事でイライラ、ストレスがたまる、疲れやすくなる。
これらも関係しているのではないかと私は思いました。
その為、痩せやすい体質を作るためには「睡眠の質」はとても大切な事。
睡眠の質が変わるだけで、疲労感、ストレスがだいぶ軽減されやすくなります。
睡眠の質をあげる為に・・・
①リモートワーク中でも日中と寝るときの服は変える
パジャマに変える事で睡眠スウィッチをカラダに入れてあげる事はとても大切な事です。
②睡眠前に入浴をする
睡眠の1時間前までに湯船に使ってカラダを温めてあげる。
入浴後体温が下がってきた1時間後くらいがちょうど入眠に入りやすいタイミングと言われています。
③睡眠ギリギリ前までの食事、アルコールは控える
食事、アルコールがカラダに溜まっている事で寝ている間カラダは自然とそれらを分解する為に働く方が優位になってしまい、睡眠の質が下がる、睡眠で疲労感がとれづらい状況を作ってしまっています。これらは早めに控えるようにしてあげましょう。
特にお風呂上がり後にビールなどもせっかくカラダがリラックスモードになろうとしたのに刺激を与えてもったいない状態を作っています。
注意しましょう。
④テレビ、照明は消しましょう。
先ほども散々説明しましたが、これらは睡眠の質を下げる行為です。
また暗闇でのスマホ利用。スマホの明かりも大袈裟に言うと朝の日差しを浴びているような感覚に似ており、睡眠の質を下げる行為です。
睡眠前はカラダがリラックスして、寝るモードを自ら作ってあげる事がとても大切です。
ただいまコアラボ八丁堀店、新宿店は臨時休業中です。
「臨時休業期間」
4月8日〜5月6日まで。
臨時休業期間は短縮、延長する可能性がございます。その場合はまたHP、SNS等でご案内させて頂きます。