こんにちはコアラボ八丁堀店の鈴木です。
何故かわからないけれどイライラする。
いつもだったら冷静に判断できるのに・・・、今日はこのイライラを抑えられない。
そんな時ございませんか?
その原因ってもしかしたら「肝臓」の疲労が関係している可能性があります。
なんでイライラが肝臓と関係しているの?
東洋医学的に「肝臓」は怒りを司る臓器とも言われています。
「肝」が低下する事で・・・
・意欲の低下
・イライラしやすい、怒りやすい
・眠れない
・倦怠感がつづく
・眼精疲労がひどい
などの症状が出やすくなると言われています。
最近アルコールの量が最近多い、アルコールを飲んでいなくても甘いものお菓子がやめられない。
こんな状況は肝臓に疲労が蓄積されやすい生活習慣です。
また肝臓は沈黙の臓器と言われているため疲労していても自分では気がつきにくいのが特徴。
肝臓が疲れているときは油っこいものを欲する。
唐揚げが食べたい、ラーメンが食べたい、ポテトチップスが食べたいこんな症状が続いている時は肝臓が疲れている可能性があります。
自分が肝臓が疲労していると思ったら・・・・
・お腹を温める(白湯を飲む)、湯たんぽで温めるも良いです
・揚げ物、お肉を控える
・糖分のとりすぎを控える
・運動をしてみる
・発酵食品を食べる
・青魚、えごま油から「オメガ3脂肪酸」をとってみる
こんな食生活オススメです。
ただ、イライラすると行っても全てが肝臓が原因ではありません。
あくまでも一つの原因の可能性があるという事↑↑↑
アルコールを飲んですぐに寝る、
夜遅くに夕飯をお腹いっぱいになるまで寝るという生活習慣は内臓に負担がかかったままで1日の疲労を取りにくくしています。
どうしても遅い時間に夕飯を食べてしまうという方は腹八分目もしくは六分目くらいまでで十分。
アルコールを飲みすぎたらすぐにバタンキューをするのが気持ち良いよく眠れるという方多いですが、その生活では疲れはとってくれず翌朝もだるい疲れが取れない、そしてイライラする、そしてまた夜飲まなきゃ眠れないという負の連鎖を自分で作っているという事に気がついてください。
1回リセットしてアルコールがなくても眠れるという生活を作ってみましょう。
また体が歪んでいる状態は筋肉を緊張しやすくします。
緊張した状態は神経が興奮しやすく寝つきが悪かったり、脳が過敏に緊張して途中で目が覚めてしまうという事もあります。
定期的にカラダのベースを整えてカラダの疲労を解放してあげる事もオススメです。