このようなお悩みはございませんか。
・毎朝起きれない
・1日に何杯もコーヒーを飲んでしまう
・喜怒哀楽が激しくなった
・風邪を引きやすくなった
・風邪ひいたり、傷が治りにくくなった
・仕事に集中ができない
・疲労感がひどい
こんな症状でお悩みの方多くいらっしゃいます。その原因「副腎疲労」?副腎疲労についてもなんどもブログで書かせて頂いております。よろしかったら過去のブログも一緒にご覧ください。
副腎疲労は日頃の習慣を少しずつでも変えて行く事で回復しやすくなるかと思います。
今一度自分の生活習慣、食生活を見直してみてください。
副腎疲労を改善させるポイント
①副腎の大敵「ストレス」をコントロールする事。・・・
ストレスと言うとすぐに精神的なストレスが浮かぶかと思いますが、ストレスには環境に夜ストレス、肉体的ストレス等様々なストレスが存在します。便秘になったり下痢になったりと腸に炎症が起きていたり、虫歯になって炎症が起きている事もストレス!!
副腎はこれらの様々なストレスをホルモンの力で体を守る働きをしているのです。ただストレスが過多になりすぎると副腎も疲れ切ってしまいます。これが副腎疲労。ご自身での感じるストレスとリストアップしていきましょう。
自分で解決できるストレスか、解決できないストレスか。また自分がどんな時にストレスを感じやすいかまた書き出す事で意外と大したことなかった、これは自分ではどうにもできないから考えるのを辞めようとか思えたりする事も・・・。
②質の良い睡眠を取る事・・・
副腎にも出てきました。質の良い睡眠を取る事。これはどんな時も大切。一晩どんだけ長い時間寝るかよりも質の良い睡眠を取る事でカラダの修復力、体力の改善にはすごい役立ちます。質の良い睡眠を取るためにも、寝室の環境、睡眠する時の格好、睡眠前の生活習慣を整えましょう。
③適度に運動をする事・・・
副腎が疲れすぎてあまりにも動く気力がないときは無理には言いません。ただ少しカラダを動かす事は意外とストレス発散にもなります。また筋力が衰えてくる事によりカラダが動かない、力が湧かないって事も多い。初めから筋トレを何回しよう、毎朝マラソンをしよう!とか大きな目標を持つ前に、少しずつ今日は寝る前にストレッチをしてみよう。今日は早めに出勤して一駅多めに歩いてみよう。エスカレーター、エレベーターは使用しないで階段で生活してみようとか少しずつ動く習慣を作って行ってみてください。
④副腎に刺激を与える生活習慣、食べ物を控える事・・・
アレルギーがある物には無理に近寄らない、副腎には糖のコントロールをする働きもあります。糖質の取りすぎ、加工食品(添加物、着色料、化学調味料)の摂取、アルコール・カフェインの摂取も出来るだけ控えましょう。また空腹の時間を空けすぎてのドカ食いは血糖値を急激にあげ副腎はコルチゾールをたくさん分泌しなくてはならず負担がかかりやすくなります。仕事柄夕食が遅くなりやすい、ランチが遅くなりやすい場合は少量の食べ物を口に入れるなどをして血糖値を安定できるようにしましょう。
⑤リラクゼーション習慣をつける・・・
ストレスを与えるものから解放され1日數十分でも良いのでリラックスする時間、何も考えないで過ごす時間を過ごしましょう。瞑想をするのも良い、マッサージなどを受けに行く事も良い、寝る前に深呼吸を繰り返すのも良い、リラックスできる音楽を聞いてゆっくり過ごす事も良い。自分の中でリラックスできる方法を探しましょう。