どうも、コアラボ@corelab13です。
背中の痛み、感じたことはありますか、
ご相談で結構多いのが背中の痛みです。
背中の痛みはとっても辛いです(TT)
□呼吸をするだけで痛い
□首を上にあげるととても痛い
□手に痺れが出てきた
□腕に疼痛(強めの痛み)が出てきた
□1回なった後、癖になってきた。
背中の痛みが出ると、痺れや腕の痛みにまでつながる場合があります。
ではなぜこの背中の痛みは起きるのか。
そして背中の痛みは予防、回復をどのようにしていくかをお話ししていきたいと思います。
Contents
背中の痛みは予防できる!
背中の痛み、何故起きるのでしょうか。
一番は
不良姿勢です。
不良姿勢が続くことにより、肩甲骨の動きが悪くなり内側の脊柱起立筋や菱形筋といった筋肉が傷んで、痛みを出します。 肩甲骨、ゴリゴリに固まっていませんか。 肩甲骨の動きは肩こり、首の痛みは勿論、手の痺れや頭痛などにも関わっています。 肩甲骨の動きを良くすることは、今までの不調の回復につながります。 普段、なかなか意 ...
肩甲骨をはがして肩甲骨の自由を取り戻そう!
このような事がございませんか?
☑デスクワークが長く、途中であまり動かない
☑スマホを同じ姿勢で長時間見ている
☑運転する時間が長い
☑1日の終わりに全くストレッチをしない
☑酒を飲みすぎる
上記のような事が続いていくと、背中の内側が傷み、痛みを出すかもしれません。
特にやはり
デスクワークとスマホの使い過ぎは注意しましょう。
肩甲骨が動きが減少し、背中の筋肉に負担がかかっています。
どのように背中の痛みを予防したら良いのか?

本能で伸びをする猫ちゃん
同じ姿勢で固まらないで、定期的に身体を動かしてあげることです。
出来ているようで出来ていません。
それと、
1日の終わりには必ず身体をリセットするように伸ばしてあげてください。
お風呂にゆっくりと浸かった後にゆっくりと伸ばすと良いでしょう。
難しい動きはしなくて良いです。
ただ単に伸びをしましょう。
固まった姿勢はマイナスです。
少し動かしてあげたりするのはプラスです。
マイナスが積み重なれば、身体は悲鳴をあげます。それが結果的に痛み、そしてもっとひどくなれば病気に繋がります。
人それぞれで個体差はありますが、マイナスを積み重ねると必ず身体は疲弊してきます。
コップから水が溢れるように、症状は出てきます。

コップから水が溢れるように症状が・・・
良くいただく質問があります。
なんで痛みが出たんでしょうか。
答えは簡単です。
習慣が積み重なり、身体が疲労したからです。
ではどうしたら良いのか。
答えは
良い習慣を積み重ねる事です。
そして、自分で追いつかない時やもう傷めてしまった時、予防をしっかりとしたい時は
当店でも良いし、身体をしっかりとみれる所で良い施術などを受けましょう。
私たちのような身体を整えることは、せっかく受けて頂くので出来るならば大きなプラス」になれる様に施術を行いたいと思っております。
背中の痛みの原因とは
背中の痛みは本当に辛いものです。
特に激しい痛みが出た後に、慢性化する場合もあります。
慢性化させない様に、ご自身の生活を少し見直してみましょう。
必ず何かしらの原因があるはずです。
呼吸をしていてめちゃくちゃ痛い時は病院へ
あまりに痛いようでしたらレントゲンとを撮影したほうが良いかもしれません。
肋骨にヒビが入っている可能性もあります。
お年寄りだけでなく、20代や30代の若い人でも肋骨にヒビが入ることは稀ではありません。
特にダイエット等、極度の食事制限をしていたり、運動を全くしていなかったりする方は
骨が弱っている場合も多いです。
なので余りに背中の痛みが強いようならばお医者さんに相談しましょう。
内臓からの関連痛の場合もある
背中の痛みで怖いのは腎臓や膵臓、他臓器による関連痛です。急性の炎症により背中に痛みが出る場合があります。
痛みの他にも症状があったり、寝ている時に刺し込むような痛みがあった場合は早めに病院に行きましょう。
病変は必ず病院に行くのが良いです。
急激な痛みで病院に行っても特に病変がない場合は
整体等を受けていくと良いでしょう。
湿布や薬で痛みをコントロールしつつ、筋肉や関節の動きなどを整えることが一番良いのではないかと思います。
多くは筋肉の問題
前述のようなリスクはありますが、多くの場合は筋肉です。
前述したように不良姿勢や悪習慣によるものが身体に積み重なり背中の痛みになります。
早めに対処する事で、慢性化も防げます。
背中の痛みは回復します。
背中の痛みは回復します。
ぎっくり腰と同じで、急な痛みが出たときは「じっとして」湿布などで対処療法を行いましょう。
そして、24時間くらいたったら、身体を元に戻すように施術を受けたり運動することが良いでしょう。
急に痛めて冷静に。疾患を伴うものでなければ、焦る必要はありません。
日頃、疲れている身体のサインです。
ゆっくりとなおしていってあげましょう!