こんにちはコアラボ八丁堀店の鈴木です。
パソコン業務をずーっとしていると肩こりはもちろん昨日お話ししたむくみ、そして意外と辛い「眼の疲れ」
朝出勤時と、仕事終わる時間との視力の違いってだいぶあるんではないか?と思ってしまうほど目がしょぼしょぼと視界が悪くなっている事ありませんか?
目を疲れさせている原因はもちろん皆さんご存知だと思います。
長時間のパソコン業務、スマホ作業による疲れ目
パソコンやスマホなどの画面を見ることは画面を凝視するため瞬きがへり目が乾きやすくなるだけではなく目のピント調節を担う毛様体筋が疲弊して眼精疲労の大きな原因となります。
できるだけ長時間パソコン業務を続けている、長時間スマホ、テレビを見すぎていると感じるときは1時間に数回瞬きを多くとる、遠くを見つめる、眼の周りのツボを押すなどをして眼精疲労を溜め込みすぎないようにしてください。
老眼
40歳をすぎると老眼の症状はでてきます。まだ自分が老眼だという事を初めは自覚をしたくない方も多いかと思います、ただ無理に放っておくと眼精疲労は頭痛、肩こりなどへの大きな原因にもなります。細かい作業をするとき、見づらいと感じる時など老眼鏡の力を借りて無理のない生活をしてください。
度の合わないメガネ、コンタクトレンズの使用。使い捨てコンタクトの長時間の使用
老眼同様、度の合わないメガネ、コンタクトレンズを使用し続けるとより眼の疲れを悪化、視力を落とす原因にもなります。そして意外と恐ろしいのが使い捨てコンタクトレンズの長時間の使用。買い忘れた、勿体無いからと行って指定の時間外以上の時間コンタクトレンズを使用しているかたが中には多いです。初めの数回が大丈夫でも目に大きな負担をかけています。何人もの人が目が充血してあけているのも辛いといった症状をみてきました。節約のつもりが眼科通いなどにより余計な出費、余計な時間を取られる原因にもなります。ちゃんとコンタクトレンズの装着時間、保存方法、洗浄方法などは守るようにしましょう。
ドライアイ
長時間のデスクワーク、乾燥したお部屋での作業、涙が不足している場合などもドライアイの原因です。目が乾燥してくると視界が悪く時には痛みも伴います。そういった場合は目薬などで点眼をする。目が疲れている時は作業を少し中断する。お部屋が乾燥している場合は乾燥機などを設置して部屋の環境を整えるなどを意識してあげてください。
ストレス、不眠症
ストレス、不眠症もドライアイになる大きな原因の一つです。自律神経が乱れると眼精疲労にまで影響がでてきます。ストレスが溜まって目も疲れているという方にはヘッドマッサージがオススメ。大体のこういった症状をお持ちのお客様は頭がガチガチです。側頭部を日頃から揉む事、目元をホットタオルやアイピローなどで温めてリラックスする時間を作ってあげてください。頭蓋骨矯正をするだけで大分視界が明るくなるといったお声を頂きます。気になった方はぜひコアラボトリートメントのプレミアムのコースをお試しください。
そして、眼精疲労、長時間のデスクワークというと一時期よく言われていた「ブルーライト」。なんとなくよくないんだろうな・・・・とわ思っていても正確にはどういったものなのかご存知ない方も多いかと思います。私もうっすらとしか認識がなかったため調べました。
ブルーライトとは
波長が380~500nm(ナノメートル)の名前通り青色光のこと。ヒトの目で見ることのできる光=可視光線の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っており、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。太陽の光、蛍光灯の光にもブルーライトは含まれえていますが、LEDの中に含まれるブルーライトの割合は多くまたそれを至近距離で見ることが目に対してより悪影響を与えていると言われています。
また睡眠の前のスマホ、パソコン、テレビが睡眠に悪影響とされるのはこのせい。太陽にも含まれるブルーライトを夜間に沢山浴びてしまうと人間の体内時計を狂わせると言われています。スマホいじりがやめられないという方は今I Phoneなどではこのブルーライトを落ち着かせてくれる機能が付いています!!私のスマホからも弄っていたら出てきました笑。『Night Shift(ナイトシフト)』というページです。気になる方はチェックしてみてください。
コアラボでは目の疲れがひどい方には頭蓋骨矯正が付いたコアラボプレミアムコースをオススメ致します。目の周りのツボ押し、ヘッドマッサージも付いてきます。ご興味がある方はぜひご体験くださいませ。