こんにちはコアラボです。
コアラボは東京都中央区八丁堀、新宿と2店舗都内にサロンがございます。
両店舗共女性スタッフがメインに施術を担当させて頂いておりますので女性特有のお悩み(生理痛など)も
ご相談くださいませ。
ここ最近マスクを使用して肌荒れがひどい。まだまだ蒸し暑い日が続き肌荒れしやすい季節です。
そんな中、少しでも改善の余地があればと毎朝「甘酒+青汁」生活をはじめました。
肌の悩みは外側のケアも大切ですがその何倍も内側からのケアが大切です。
そこで、久しぶりに甘酒を飲みはじめたら、甘酒って結局何によかったんだっけ?なんとなく肌、腸に優しそうなイメージはあったけれど・・・・。っと思い、再度調べてみた事を載せてみます。
Contents
甘酒の種類
主に大きく分けて2種類あります。
①米麹からできた「甘酒」
②酒粕からできた「甘酒」
この2種類はおなじ甘酒という名前だけれど同じ様で同じではない。材料が違う分効能の違いはでてきます。
一般的に一時ブームになった甘酒(飲む点滴と呼ばれていた甘酒)は①の米麹からできた「甘酒」です。
この甘酒はお砂糖ができる時代の前から作られているのでお砂糖が入っていない。お砂糖が入っていないけれどめちゃめちゃ甘いです。
これは発酵過程で甘酒の原料であるお米のデンプンがブドウ糖という糖分に変わったからです。その為、エネルギーチャージにも即効性がある。
一方酒粕からできた甘酒はお砂糖を加える事で甘みをだしています。
自分で作る場合は甘さが調整しやすいのは酒粕の方かもしれませんが既に作られている甘酒では砂糖がたっぷりの可能性も?!
どの様に分けて甘酒は飲めば良いの?
米麹からできた「甘酒」
・妊婦さんも、お子さんも飲みやすい
・ミネラル、ビタミンB群、アミノ酸が豊富
・美肌効果、疲労回復にオススメ
酒粕からできた「甘酒」
・多少なりともアルコールが含まれている可能性がある為、妊婦さんは控えましょう。
・カラダが温まりやすい
・睡眠の手助け アルコールを発酵させる時に精酒酵母という発酵微生物を使っており、それが「アデノシン」という眠気を誘う物質の効果を高めるそう。
・食物繊維、ビタミンB群、タンパク質などが含まれる
どちらもダイエットにも良いと言われてきた甘酒ですが、作る工程でお伝えした様に米麹の甘酒は糖質が高め、酒粕からできた甘酒はお砂糖が含まれている為、飲みすぎは逆に太る原因になります。1日200ml程度に抑えておきましょう。
ただ、お腹をすいた時におやつの代わり、食事の代わりに甘酒を飲む事で食事をセーブすることができるといった点ではダイエットには良いかと思います。
私は毎朝米麹の甘酒に青汁の粉末を入れて飲んでいます。
これを飲みはじめてから腸内環境が良い。美肌、疲労、免疫アップには腸内環境がめちゃめちゃ大切。どんなに高い化粧品よりも。
お通じが悪い人など肌荒れでお悩みの方がいましたら、甘酒もオススメの一つです。
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