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コアラボの鈴木です。
夏が終わりお肌もそろそろ乾燥しやすい時期となってきました。
保湿としてまだまだ人気のある、オイル美容。
人気というかもう定番となりました。
そんな中でもまだ気温の高い時には30度近い日もあり、紫外線が強い日もあります。
紫外線、日焼け、油焼けが気になってまだオイルは使えないという方も多いかと思います。
油焼けとは・・・
酸化しやすく、日中に使うとシミやくすみなどお肌のトラブルを作ってしまうオイルです。
酸化しやすいオイルとは
グレープシードオイル
馬油
ローズヒップオイル
亜麻仁オイル
ローズウッドオイルなどがあります。
柑橘系植物から抽出されるオイルが多いです。
そして油焼けしにくいオイルとは酸化しにくいオイルを選んであげる事です。
酸化しにくいオイルとは
シアバター
アルガンオイル
ココナッツオイル
オリーブオイル
ホホバオイル
アルガンオイルなどがあります。
やはり強い日差しの中で育つ植物から抽出されるオイルが多いです。
その中でもオススメのオイルは・・・
「アルガンオイル」
アルガンオイルとは・・・
モロッコに伝わる奇跡のオイル。
モロッコの厳しい砂漠の中で生き抜いてきたアルガンツリーの実の種から採れる。
地域の人々から「モロッコの黄金」と呼ばれ、食用、美容、健康にと長く使用されてきました。
1本の木から1リットルしか採れない大変貴重なオイルです。
特徴
・高い抗酸化作用で「若返りのビタミン」と言われるビタミンE(トコフェロール)が豊富。ビタミンEはお肌の代謝アップにも良いと言われ、お肌の新陳代謝を向上させ透明感のあるお肌へと導いていきます。
・人の皮脂にも含まれるオレイン酸が豊富でお肌の浸透力が高く保湿効果が高い。オレイン酸には紫外線の吸収を抑え、メラニン色素の定着を防ぐ腹きがあります。
・数年間、1滴の雨が降らなくても枯れないと言われるほどの高い生命力をもつアルガンツリー。保湿力の高いオレイン酸だけではなく肌の水分を保持するリノール酸もたっぷり。
・アルガンオイルにはSPF5〜9程度の紫外線防止効果があると言われています。
その為日中に使用しても油焼けの問題はないと言われています。
ただ、中にはアルガンオイル配合なだけで様々なオイルが含まれアルガンオイルとして販売されている物もあります。
購入の際は成分表をチェックしてから購入してください。
アルガンオイルのオススメ使用方法
・シャンプーに数滴混ぜて洗浄。
・ヘアドライヤー前の保湿、ダメージケア。
・化粧水前のブースター代わりとして。
・フェイス、ボディマッサージに!!
100%のアルガンオイルを持っておけば全身に様々な用途に使用できます。
是非乾燥、夏のダメージ肌、お出かけ前にも使用してみてください。
※完全な日焼け止めになるわけではないのでレジャーなどのお出かけの際は日焼け止めは忘れずにしてください。